忘れちゃいけない気持ち

きょうもスネ男と長電話♪

ほんと、毎日何話してるんだろーねぇ・・（汗）

けど、会えない分
やっぱり電話する時間は、私にとって大切。


内定式の次の日、大ゲンカしてから
ケンカというケンカはしてない。

最近は、私もスネ男もニコニコしてる。

スネ男は「俺は違う」って言っててんけど
私の中では、なんか「タイムスリップ」したような
感覚やねん。

付き会い始めた頃に戻ったような感覚。

スネ男の声を聞くこと
スネ男と話せること

ちょっと前まで「当たり前」って
思ってた事が、ナゼか新鮮で
特別な事のように感じたりする。


付き会い始めって

ほんの5分でいいから「会いたい」とか
スネ男の声を聞くだけで「幸せ」になったりとか
スネ男に電話するのに「わくわく」したりとか

ほんとに些細な事で
「幸せだなぁ」って感じる事ができた。

でも、付き合いが長くなってくると
相手の存在が当たり前になりすぎて
自分の欲と、相手の欲が
どんどん大きくなって、
何か特別な事じゃないと
満足できなかったり、不満がたまったりした。


でも

忘れちゃいけないのは、付き合い初めの気持ち。

たった5分でも「会いたい」って思う気持ち
声を聞けるだけでも、話せるだけでも
「幸せ」って思える気持ち・・・じゃないかなぁ？
って思う。


欲に欲を重ねてもキリがない。

でも、もちろん人間だし
「もっと、もっと」っていう欲求は
必ず、意識してなくても
出てきてしまうものだと思う。


そこで、少しだけ
付き会い始めた頃の気持ちを、思い出せれば

前より少しだけ
優しくなれるような気がする。